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お花見シーズン到来、スポット満載
NYの桜、例年より早い開花

ニューヨーク市にも春が訪れ、桜の季節が訪れた。
市公園管理局の7日の発表によると、今年の桜の開花は例年より早い。市内の公園には約6千本の桜の木があり、3万4千本以上が街路樹として植えられているため、市民や観光客が冬の憂鬱を吹き飛ばすのにもってこいだ。
公園管理局は、お薦めのお花見スポットをリストアップ。街路樹マップなどを使って、ぜひ足を運んでみて欲しい。
ブルックリン植物園は、桜の木から舞い落ちたピンク色の花びらの絨毯の上を散策したい春大好き人間たちのお気に入りの場所だ。
他にもマンハッタン区のサクラパーク、クイーンズ区のフラッシング・メドウズ・コロナパーク、ブロンクス区のペラム・ベイ・パーク、スタテンアイランドのシルバーレイク・パークなど、お花見スポットは満載だ。
ニュージャージー州北部にあるブランチブルック公園は、16日まで開催されるエセックス郡の桜祭りに参加したい人にお勧めの場所だ。
同州は、ピザやベーグルのレベルの高さに加え、ワシントンDCよりも桜の本数が多いことを誇りにしている。桜ファンのために、セントラルパーク・コンサーバンシーの桜トラッカーをはじめ、さまざまなお花見スポットトラッカーが用意されている。(8日、ゴッサミスト)
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