2017年10月10日 NEWS DAILY CONTENTS

12日後に被害者死亡 無免許飲酒運転事故で

 【6日付ニューヨーク・デイリー・ニュース】ブルックリン区で先月、無免許で飲酒運転をしていた男の車が信号待ちをする自転車の集団に突っ込み、5人の負傷者を出した事件で、NYPDは6日、重症を負い昏睡状態が続いていた55歳の女性が死亡していたと発表した。
 サイクリングのイベント「ニューヨーク・シティ・センチュリー・バイクツアー」に参加していた同区グリーンポイント在住のナンシー・ピーズさんが9月10日午前9時ごろ、同区ボローパークの12アベニューと39丁目付近で他の参加者らと信号待ちをしていたところに、アベル・アントニオ・ピナ=モロチョ被告が運転する車が突っ込んできた。ピーズさんは、同被告が運転していた車の下で、意識を失った状態で救出され、同区内のマイモナイデス・メディカル・センターに搬送されたが、頭部や肝臓の損傷、腹腔内に出血があり、昏睡状態のまま手術が行われた。術後も昏睡状態が続いていたが、事故から12日目の同月22日に死亡した。
 同被告は事故の前日、カクテルやビールを飲み泥酔状態にあったことを認めており、逮捕時の同被告の血中アルコール濃度は、法定上限の3倍を超える0.27%だったことが分かっている。

Karen Foto

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