2026年4月24日 2026年の特集 4月:教育特集号 SPECIAL

ニューヨーク補習授業校|NY補習校が描く日本人教育の未来【PR】

1.NY補習校だからこそ実現できる「教育の特色」

■キャリア教育
キャリア教育の一環としてロングアイランド校では、第一線で活躍する保護者を講師に招いた特別授業を行っています。一昨年は音響技師と土壌研究者、昨年は言語学者とそば職人が教壇に立ち、子どもたちはそれぞれの専門分野に触れながら、仕事の魅力や社会とのつながりについて学びました。
実際の現場で活躍する大人の話を直接聞く体験は、将来の選択肢を広げるだけでなく、「働くこと」への具体的なイメージを育む貴重な機会となります。

赤白に分かれて競う運動会

■日本語を話す仲間と、一緒に育つ
補習校は「日本語で話せる仲間がいる場所」です。知識を詰め込むだけでなく自分で考え、発言し、仲間と共に学び合う授業を大切にしています。
運動会や生徒会活動など、日本の学校文化も体験できます。同じ悩みや苦労を知っている仲間と過ごす時間は、子どもたちの心の安定につながり、やがては一生涯続く友情へと育っていきます。

■アイデンティティーの確立
補習校での学びは、自分のルーツやアイデンティティーを自分の言葉で語れる力につながります。単に外国語が堪能というだけでなく、自国の言語・文化・習慣をしっかりと身に付けたうえで、他国の文化も理解し尊重できる。そんなバランスの取れた人間へと育っていきます。
どの国や地域で活躍することになっても、ここで過ごした日々が、その人の背骨になっていくはずです。

副教材でひらがなの練習
全校もちつき大会で日本文化を体験

2. 学校の基本情報

■校舎
ウエストチェスター校はポートチェスターのミドルスクール、ロングアイランド校はベイサイドのハイスクールを借用しています。

■スクールバス
なし

■ランチ
要弁当持参

■宿題の量や保護者の関わり
宿題は学年により異なりますが、音読練習や漢字練習の他、漢字スキルや算数ドリルなどの副教材を使用。オンラインAI型ドリル「eライブラリ」も導入しています。保護者会は全員加入が原則です。運動会をはじめとした学校行事や文化的活動、図書の貸し出しなどのお手伝いをお願いしています。


時間割(通常授業)W校の例
幼児部は発達段階に合わせ、時程を弾力的に運用しています。

3. NYで育つ子どもは何が違うのか

■日本への提言
月〜金曜は現地校で、土曜は補習校で日本語と日本の文化・習慣を学び二つの文化・環境に囲まれて成長する補習校の子どもたちは、バイリンガルであると同時に、思考や行動面でも柔軟に対応できる力を備えています。世界の中から日本を見つめ、考え、行動できる基盤が育まれていると言っても過言ではないでしょう。彼らが日本と世界をつなぐ存在になるためには、「日本に同化」させるのではなく、多様なバックグラウンドや強みを生かす教育が重要だと考えています。

■広がる学びの場と、社会とのつながり
補習校はこれまで、帰国後に日本の学校や生活へ円滑に適応できるよう支援することを主な目的としてきました。
しかし今後は、帰国予定のない子どもたちに対しても、日本語での学びを通じて日本文化に触れながら成長できる環境づくりを、より一層重視していく必要があります。
週1日の貴重な学びの時間をさらに充実させるため、日系企業や団体との連携を深め、「本物」や「一流」に触れる機会を積極的に創出し、ニューヨークで育つ子どもたちの視野を広げ、将来の可能性を拓く教育を行っていきます。

自分の考えを伝え合いながら学ぶ子どもたち

ニューヨーク補習授業校
Tel 914-636-3770(事務局)
56 Harrison St., Suite 503, New Rochelle, NY 10801
https://www.jwsny.org/

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